物件タイプ別
築40年以上の家は売れる?古い家の売却方法
公開: 2026年1月10日
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築40年以上の家は売れる?
結論:売れる
築40年以上の家でも売却は可能です。ただし、築浅物件とは売却方法や価格が異なります。
売れる理由
理由1:土地の価値 建物が古くても、土地には価値があります。
理由2:リノベーション需要 古い家をリノベーションして住む需要が増えています。
理由3:投資需要 安く買って賃貸に出す投資家の需要があります。
理由4:買取業者の存在 築古物件を専門に扱う買取業者があります。
売却の選択肢
選択肢1:現況のまま売却
古い家をそのまま売却する方法です。
メリット
- 費用がかからない
- 手間がかからない
- すぐに売り出せる
デメリット
- 価格が下がる傾向
- 買い手が限られる
向いているケース
- 早く売りたい
- 費用をかけたくない
- 建物に価値がない
選択肢2:解体して更地で売却
建物を解体し、土地として売却する方法です。
メリット
- 買い手が広がる
- 土地の価値が明確
- 住宅ローンが使いやすい
デメリット
- 解体費用がかかる
- 固定資産税が上がる場合も
- 建物の価値を失う
向いているケース
- 建物の状態が悪い
- 土地の価値が高い
- 解体費用を回収できる
選択肢3:リフォームして売却
リフォームしてから売却する方法です。
メリット
- 高く売れる可能性
- 買い手が増える
- 内覧時の印象が良い
デメリット
- リフォーム費用がかかる
- 費用対効果が不明
- 時間がかかる
向いているケース
- 建物の状態が良い
- 立地が良い
- 費用対効果が見込める
選択肢4:買取業者への売却
築古物件を専門に扱う買取業者に売却します。
メリット
- 確実に売却できる
- 現況のまま売却
- スピーディー
デメリット
- 相場より安くなる傾向
売却価格の相場
価格の目安
築40年以上の建物は、建物価値がほぼゼロと評価されることが多いです。
| 築年数 | 建物価値の目安 |
|---|---|
| 築20年 | 新築時の30〜50% |
| 築30年 | 新築時の10〜20% |
| 築40年 | 新築時の0〜10% |
| 築50年以上 | ほぼゼロ |
価格に影響する要因
| 要因 | 高くなる | 安くなる |
|---|---|---|
| 立地 | 駅近・都心 | 郊外 |
| 土地の広さ | 適度な広さ | 狭すぎ・広すぎ |
| 建物の状態 | 良好 | 老朽化 |
| リフォーム | 済み | 未実施 |
| 設備 | 更新済み | 古いまま |
価格の計算方法
築古物件は「土地値」で取引されることが多いです。
売却価格 ≒ 土地の価値 − 解体費用
例
土地の相場:2,000万円
解体費用:150万円
売却価格目安:1,850万円
注意点
注意点1:耐震性の問題
1981年以前の建物は旧耐震基準で、住宅ローンが使いにくくなります。
注意点2:告知義務
建物の不具合(雨漏り、シロアリ等)は買主に告知する義務があります。
注意点3:固定資産税
更地にすると住宅用地の特例がなくなり、固定資産税が上がる場合があります。
注意点4:解体費用
解体には100〜300万円程度の費用がかかります。
まとめ
築40年以上の家の売却についてまとめます。
売れる理由
- 土地の価値
- リノベーション需要
- 投資需要
- 買取業者の存在
売却の選択肢
- 現況のまま売却
- 解体して更地で売却
- リフォームして売却
- 買取業者への売却
注意点
- 耐震性の問題
- 告知義務
- 固定資産税
- 解体費用
当サービスでは、築古物件の買取に対応しています。売却をご検討の方は、お気軽にご相談ください。