山林・原野とは
山林とは、樹木が生育している土地のことです。登記簿上の地目は「山林」となっています。
原野とは、耕作されておらず、雑草や灌木が生えている土地です。「原野」または「雑種地」として登記されていることが多いです。
山林の種類
- 天然林: 自然に生えた樹木の森林
- 人工林: 植林された森林(杉・檜など)
- 保安林: 防災・環境保全のため指定された森林
山林・原野を売却したい理由
山林・原野の所有者が売却を検討する主な理由:
- 管理できない: 遠方にあって管理できない
- 相続した土地: 相続したが使い道がない
- 原野商法の被害: 騙されて買った価値のない土地
- 固定資産税: 使わないのに税金がかかる
- 境界が不明: 境界が分からず管理しようがない
山林・原野が売りにくい理由
山林・原野は一般市場では売却が非常に困難です:
- 需要がない: 買いたいという人がほとんどいない
- 価格が極めて低い: 坪数百円〜数千円程度のことも
- 境界不明: 測量されておらず境界が分からない
- アクセス困難: 道路から遠く、車で入れないことも
- 森林法の規制: 1ha以上の売買には届出が必要
原野商法とは
原野商法とは、ほとんど価値のない山林や原野を「将来値上がりする」などと言って高額で売りつける悪質な商法です。
1970〜80年代に被害が多発し、当時購入した土地が相続されて問題になるケースが増えています。
原野商法の特徴
- 「リゾート開発される」「道路ができる」などの虚偽説明
- 実際には全く開発されていない
- 購入価格の何十分の一の価値しかない
- 相続しても売却できず、固定資産税だけがかかる
なないろ土地査定の山林・原野買取
当サービスのパートナーであるホームワーク社は、山林・原野の買取を得意としています。
山林・原野を買い取れる理由
- 独自ネットワーク: 山林を求める林業事業者、投資家との繋がり
- 多様な活用: キャンプ場、太陽光発電、資材置き場など
- 境界問題対応: 境界が不明でも対応可能
- 原野商法被害対応: 原野商法で購入した土地も買取可能
買取までの流れ
- 査定依頼: フォームまたはお電話でご連絡ください
- 書類確認: 登記簿、公図、森林計画図等を確認
- 現地調査: 可能な範囲で現地を確認
- 価格提示: 活用可能性を踏まえた価格をご提示
- ご検討: じっくりご検討ください
- 契約・決済: ご納得いただけましたら契約、お支払い
よくある質問
Q. どこにあるか正確に分かりません
A. 登記簿や公図から場所を特定できます。現地確認が難しい場合でも、書類上で査定可能な場合があります。
Q. 原野商法で購入した土地ですが…
A. 原野商法で購入した土地でも買取可能です。価格は低くなりますが、維持費の負担から解放されます。
Q. 山林に入る道がありません
A. 道路に接していない山林でも対応可能です。隣接地の状況も含めて検討いたします。
Q. 相続放棄した方がいいですか?
A. 相続放棄は他の財産も含めて放棄することになります。山林だけを処分したい場合は、売却をご検討ください。
Q. 固定資産税がゼロ円の土地ですが価値はありますか?
A. 固定資産税がかからないほど評価が低い土地でも、立地や面積によっては買取可能な場合があります。
Q. 保安林に指定されていますが…
A. 保安林は開発に制限がありますが、買取自体は可能です。制限内容を確認した上で査定いたします。