長屋・連棟式住宅とは
長屋(ながや)とは、複数の住戸が横に連なり、隣家と壁を共有している建物のことです。連棟式住宅、タウンハウス、テラスハウスとも呼ばれます。
長屋の種類
- 戸建て型長屋: 各戸が独立した土地を持つ
- 共有型長屋: 土地を共有している
- 上下分離型: 1階と2階で別の住戸になっている
マンションとの違い
| 項目 | 長屋 | マンション |
|---|---|---|
| 共用部分 | なし | エントランス、廊下等あり |
| 管理組合 | なし | あり |
| 管理費 | なし | あり |
| 建替え | 複雑 | 区分所有法に基づく |
長屋を売却したい理由
長屋の所有者が売却を検討する主な理由:
- 建て替えできない: 隣家の同意がないと建て替えできない
- 老朽化: 古い建物が多く、劣化が進んでいる
- 隣人トラブル: 壁を共有しているため音やプライバシーの問題
- 売却困難: 一般の買い手がつかない
- 相続した物件: 相続したが住む予定がない
長屋が売りにくい理由
長屋は一般市場では売却が非常に困難です:
- 建て替え制限: 単独での建て替えが難しい
- 切り離し問題: 隣家との切り離しには同意と費用が必要
- 住宅ローン審査: 金融機関によっては融資を断られる
- 老朽化: 築年数が古い物件が多い
- 隣家との関係: 購入後の近隣関係への不安
長屋の建て替え・切り離し
長屋を建て替えるには、以下の問題があります:
切り離しの問題
連棟式住宅を切り離すには:
- 隣家所有者の同意が必要
- 切り離し後の隣家の壁面処理費用
- 構造上の安全性の確認
再建築不可のリスク
長屋を切り離すと、残った部分が接道義務を満たさなくなり、再建築不可となる場合があります。
なないろ土地査定の長屋買取
当サービスのパートナーであるホームワーク社は、長屋・連棟式住宅の買取を得意としています。
長屋を買い取れる理由
- 連棟処理のノウハウ: 切り離し交渉、一括買取の経験が豊富
- 隣家交渉: 隣家所有者との交渉もサポート
- リノベーション: 長屋をリノベーションして再生するノウハウ
- 投資家ネットワーク: 長屋を求める投資家との繋がり
買取までの流れ
- 査定依頼: フォームまたはお電話でご連絡ください
- 現地調査: 建物の状態、連棟の構造を確認
- 隣地調査: 隣家の状況、一括買取の可能性を検討
- 価格提示: 連棟としての価値を考慮した価格をご提示
- ご検討: じっくりご検討ください
- 契約・決済: ご納得いただけましたら契約、お支払い
よくある質問
Q. 隣家との関係が悪いのですが…
A. 隣家との関係が悪くても買取可能です。当方で隣家との交渉を行うこともあります。
Q. 切り離して売った方が高く売れますか?
A. 切り離し費用と、切り離し後の評価額上昇を比較する必要があります。多くの場合、連棟のまま専門業者に売却する方が有利です。
Q. 真ん中の1戸ですが売れますか?
A. 真ん中の住戸でも買取可能です。両隣との関係を考慮して査定いたします。
Q. 古い長屋ですがリフォームして住めますか?
A. 構造がしっかりしていればリフォームして再生可能です。建物の状態を確認した上で判断いたします。
Q. 土地が共有になっていますが…
A. 土地共有の連棟も対応可能です。共有持分として買取することも可能です。